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熊本県医師会館
熊本城のお堀の前に立地する「熊本県医師会館」は、「開かれる医師会」として県民の医療の要であり防災拠点でもある。1階は開放された「パサージュ」や「サロン」空間がありお堀へと繋がる空間となっている。上階には300人の大ホールや大会議室、中小会議研修室を備え、6階キャッスルロビーからは熊本城が一望できるviewを備えたランドマーク的な建築である。
設計は伊藤喜三郎建築研究所とJV(撮影:平井広行、今村雅樹)
- 掲載誌
- 近代建築 H30・4月
新建築 H27・2月(コンペ案)
- 受賞
- 日本建築学会 作品選集・建築九州選
照明デザイン賞
日本建築家協会 優秀作品選
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ろうきん亀戸オフィスビル
ろうきんオフィスビルの建替工事。快適なオフィス空間デザインと併せ、下町風情残る街並への配慮や環境・防災対応型建築としての地域のランドマーク的な建築として計画。(写真/撮影:平井広行)
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群馬県太田市木崎小学校
管理棟・普通教室棟改築工事の設計コンペにてアーク プランニング(太田市)と共同設計。児童の多様な活動を誘発するよう随所に空間的なア フォーダンスをデザイン。(2012年9月竣工) |
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石田眼科(上越市/高田)
豪雪地帯「ガンギ」で有名な上越市高田の街に計画された新しいガンギの空間を持つ「最先端」の眼科クリニック。街の活性剤となるために、地域に開かれた「地域施設」としての機能を併せ持つ医療建築である。地方都市高田の町並みが、イエの象徴の窓で表現されると同時に各部屋の機能が外観に現れた建築である。(写真/撮影:平井広行)
- 掲載誌
- 新建築 H23・7月
- 受賞
- 日本建築学会 作品選集
日本建築家協会 優秀作品選
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日本大学船橋キャンパス新サークル棟
新サークル棟の計画は着かず離れずの距離感を持った学生達のそれぞれの活動を可視化するように設計。設計は理工学部WGとして山中新太郎と共同設計(実施:協立設計事務所 写真/撮影:中川敦玲)。
- 掲載誌
- 新建築 H22・9月
- 受賞
- 千葉県建築文化賞
日本建築学会 作品選集
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再生「理工学部5号館」
保存再生建築を対象にした第19回「BELCA賞(ベストリフォーム)」を再生「理工学部5号館」が受賞。「理工学部5号館」は今村の故恩師:宮川英二(建築家/日本大学教授)の「ニューブルータリズム」代表作であり、今回、耐震改修と併せてリニューアルを行った。設計には今村雅樹が「5号館改修検討委員会委員長」として参加(実施設計+施工:清水建設)。
- 受賞
- BELCA賞
日本建築学会 作品選集
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所沢 優々の森保育園温水プール「PUCA PUCA」
園児の健康を確保するために、紫外線99%カットの新素材ポリカーボネートを全面的に使用した楕円形上の断面をもつ温水プール
- 掲載誌
- 新建築 H17・11月
- 受賞
- 日本建築学会 作品選集
日本建築家協会 優秀作品選
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太田市沢野中央小学校(群馬県太田市)
開きながら閉じる、というコンセプトのもとに住民達とワークショップを重ねて作り上げたセキュリティデザインの地域開放型小学校
- 掲載誌
- 新建築 H17・3月
- 受賞
- 日本建築士会連合会賞
日本建築家協会 優秀作品選
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熊本県西合志町保健福祉センター(くまもとアートポリス事業)
くまもとアートポリス事業として、5つの施設内容が緩やかに湾曲した壁をもつ空間で繋がれた福祉系地域施設
- 掲載誌
- 新建築 H14・8月
- 受賞
- 日本建築学会 作品選奨
日本建築士会連合会賞
日本建築家協会 優秀作品選
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太田市総合ふれあいセンター(現在名:太田市休泊行政センター)
住民参加型の設計手法を取り入れ、多様な日常を空間構成に表現した複合型地域センター
- 掲載誌
- 新建築 H11・3月
日経アーキテクチュア H11・2月
- 受賞
- 日本建築家協会 JIA新人賞
日本建築学会 作品選奨
- 動画
- 作品動画
インタビュー動画(インタビュアー:渕上正幸)
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ヨックモック青山カフェ
東京青山の未来的デザインをインテリアで表現
※2009年10月リニューアル済み/弊社不関与
- 掲載誌
- 日経アーキテクチュア H3・12月
商店建築 H5・1月
- 受賞
- 商環境デザイン賞
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Y M D ビル(山田照明本社ビル)
東京秋葉原の裏町を象徴する建築
- 掲載誌
- 建築文化 H3・6月
日経アーキテクチュア H3・5月
商店建築 H3・6月
- 受賞
- 東京建築賞
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